豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号
これに基づき、平成27年には、子ども・子育て支援新制度が施行され、市内の私立幼稚園は幼保連携型のこども園に移行し、私立保育所はゼロ歳から5歳までを預かる形で現状を維持しました。また、公立幼稚園においては、就学前教育の充実を図りながら、1号認定対象の5歳児を中心に幼児教育の充実に努めてまいりました。
これに基づき、平成27年には、子ども・子育て支援新制度が施行され、市内の私立幼稚園は幼保連携型のこども園に移行し、私立保育所はゼロ歳から5歳までを預かる形で現状を維持しました。また、公立幼稚園においては、就学前教育の充実を図りながら、1号認定対象の5歳児を中心に幼児教育の充実に努めてまいりました。
◎福祉事務所長(秋吉知子君) 杵築市では、公立・私立幼稚園7園、こども園・保育所10園が設置され、待機児童もなく、定員に余裕がある状況です。 費用面についても、幼児教育、保育の無償化により、3歳以上は無償、3歳未満児につきましても、第2子以降の無償化や家庭の状況により、保育料の減免を行っています。
○平松子どもすこやか部次長 今回のかないけ認定こども園の計画に関しましては、これまで保育協会あるいは私立幼稚園連合会、そして県の子ども連合会などの方々と意見交換をしてきました。そうした中で、市にも、かないけ認定こども園の定員に関する要望書ということで御意見を賜ったところでございます。この中では、定員についても御説明いただいているところでございます。
その二つについて質問をさせていただきたいと思うのですけれども、今回の議案にもありますけれども報告第2号にあるように、令和4年1月19日に専決処分で市内の私立幼稚園等に勤務する保育士に対して、それから、放課後児童クラブの支援員や、それから、八千代保育園に勤務する保育士とともに、2月から処遇改善のため収入の3パーセント程度、約9,000円の賃上げを行う処遇改善が行われたわけです。
今回の甲斐議員、それから去年、私も一般質問をしたのですが、預かり保育と多年制保育をしないと、課長が言われたように、私立幼稚園は3歳から入園でき、そして無償化になっているから、どこに入ってもお金はかかりません。私立幼稚園を出る必要がないので、そのままずっといるわけです。
また、今後、私立幼稚園などでは、教職員の配置が難しく、公立の幼稚園で支援が必要な子供を受け入れる可能性が高くなっていくと考えます。 国の幼稚園教育要領では、幼児の生活経験がそれぞれ異なることなどを考慮して、幼児一人一人の特性に応じ、発達の課題に即した指導を行うようにすることとあります。
これまでにも指摘してきましたが、市立幼稚園の園児数減少の一因として、保育料が応能負担となり、市立幼稚園と私立幼稚園とが同一の料金体制になったにもかかわらず、市立幼稚園において、保護者ニーズの高い多年制保育や一時預かり事業の導入を積極的に拡大してこなかった点もあると思っています。
また、私立幼稚園、認可外の施設につきましても、この基準を参考していただくように送付をしているところでございます。 次、2枚目のA4縦の資料を御覧いただきたいと思います。 これは、5月20日に国が公表しました新たな避難情報等に関するチラシでありますので、後ほど御覧いただきたいと思っております。 ○足立委員長 ただいま執行部より報告がありましたが、委員の皆さんで意見、質問はありませんか。
川谷光紹 議員 ○宇佐市環境基本計画推進委員会委員(一人) 衛藤博幸 議員 ○宇佐市自立支援協議会委員(一人) 河野健治朗 議員 ○「社会を明るくする運動」宇佐市推進委員会委員(二人) 衛藤博幸 議員 河野健治朗 議員 ○宇佐市民生委員推薦会委員(二人) 河野健治朗 議員 和気伸哉 議員 ○宇佐市地域福祉計画策定・評価委員会委員(一人) 河野健治朗 議員 ○宇佐市公私立幼稚園及
保護者ニーズにつきましては、預かり保育、給食の提供、3歳児保育の実施を私立幼稚園や保育園の状況を考慮しながら、検討すべきであるとの提言を受けております。これらの提言を受けまして、山香地区では、平成25年度から受け皿となる民間保育園に経営を委譲、大田地区では平成26年に市立保育所と幼稚園を統合し、幼保一元化を図りました。
公立幼稚園においては、現在校区内の保育所とのつながりや、併設小学校とのつながりがあることを生かし、今後、公立幼稚園が小学校と私立幼稚園、保育所との連携や交流のコーディネーター役を担うなどが、課題解決の方法として考えられます。 保育年限につきましては、議員から、1年保育は幼児教育無償化後の保護者ニーズや他県の状況との相違があるのではないかという指摘を受けました。
2号、3号認定児童に対する十分な配慮ということの意味の理解は、私立幼稚園から認定こども園になった事業者の場合、きちんとされていないことも考えられます。その場合、行政と事業者の信頼関係こそが重要であり、要は、常日頃からの意見と情報の風通しのよい交換の場の確保が必須と言えます。 そこで、お聞きします。
2号、3号認定児童に対する十分な配慮ということの意味の理解は、私立幼稚園から認定こども園になった事業者の場合、きちんとされていないことも考えられます。その場合、行政と事業者の信頼関係こそが重要であり、要は、常日頃からの意見と情報の風通しのよい交換の場の確保が必須と言えます。 そこで、お聞きします。
また、民間施設に対しましては、4月下旬に、私立幼稚園連合会の代表者へ説明し、5月12日に保育協会の役員会、5月20日には保育協会の会員の皆様、また、5月26日は私立幼稚園連合会会員の皆様に説明してきたところです。 今後は、関係者に対しまして、事前に丁寧な説明を行い、意見を頂く中で、市において判断してまいりたいと考えております。
また、民間施設に対しましては、4月下旬に、私立幼稚園連合会の代表者へ説明し、5月12日に保育協会の役員会、5月20日には保育協会の会員の皆様、また、5月26日は私立幼稚園連合会会員の皆様に説明してきたところです。 今後は、関係者に対しまして、事前に丁寧な説明を行い、意見を頂く中で、市において判断してまいりたいと考えております。
その結果、市立の幼稚園や保育所におきましては、本市の幼児教育・保育に関する先進的な実践・研究を行い、その成果を公開研究発表会などを通じて私立の幼児教育・保育施設に情報発信して共有を図っていく役割をはじめ、私立の幼稚園や保育所等と一層連携、協調を図りながら、これまで公立で培い、蓄積してまいりました専門的な知識や技術、経験を基に、年々増加する私立保育園をはじめ、私立幼稚園などの施設に対する支援の充実や、
その結果、市立の幼稚園や保育所におきましては、本市の幼児教育・保育に関する先進的な実践・研究を行い、その成果を公開研究発表会などを通じて私立の幼児教育・保育施設に情報発信して共有を図っていく役割をはじめ、私立の幼稚園や保育所等と一層連携、協調を図りながら、これまで公立で培い、蓄積してまいりました専門的な知識や技術、経験を基に、年々増加する私立保育園をはじめ、私立幼稚園などの施設に対する支援の充実や、
賀来小学校に入学される子が毎年大体90人ぐらいいるのですが、例年四、五人ぐらいしか賀来幼稚園に行っておらず、70人ぐらいの子は地域の私立幼稚園に通ったり、お仕事の都合であちらこちらの幼稚園に御家庭で送迎されたりしていて、なかなか昔みたいに友達づくりもできないということを地域の方はすごく感じられていて、運動会でもお遊戯するのが寂しいねという声が聞こえていましたので、今回の判断で地域から反対の声を自分はあまり
賀来小学校に入学される子が毎年大体90人ぐらいいるのですが、例年四、五人ぐらいしか賀来幼稚園に行っておらず、70人ぐらいの子は地域の私立幼稚園に通ったり、お仕事の都合であちらこちらの幼稚園に御家庭で送迎されたりしていて、なかなか昔みたいに友達づくりもできないということを地域の方はすごく感じられていて、運動会でもお遊戯するのが寂しいねという声が聞こえていましたので、今回の判断で地域から反対の声を自分はあまり
公的保育の充実については、本市では、待機児童解消の取組として、私立認可保育所等の新規開設や既存保育施設の増改築、私立幼稚園の認定こども園化等、民間活力を活用した定員拡大を進めているところでございます。こうした取組により、平成26年度からこれまでに合計4,192人の定員拡大を行うことができたところです。